まぐろステーキ【肌荒れ対策+デトックス効果】
肌荒れ解消に有効な栄養素は、ナイアシン、ビタミンB1・B2。まぐろには、これらの栄養素がたっぷり含まれている。さらに、味付けでスパイスなどを上手に使用してデトックス効果をプラス。肌荒れは、老廃物の流れがうまくいっていないことも原因のひとつ。血行や代謝を促すカレー粉、エクストラバージンオリーブオイルなどのいい油を摂取することも肌のキメに関与する細胞間脂質をいい状態に保ってくれる。
- 調理時間:
- 分
- レシピ作成:
- アンチエイジングレストラン「リール」オーナー兼シェフ・管理栄養士/堀 知佐子さん
INGREDIENTS材料
2 人分
- まぐろ 200 g
- 料理酒(または日本酒) 大さじ 4 杯
- みりん 大さじ 2 杯
- しょうゆ 大さじ 2 杯
- 山芋 80 g
- オリーブオイル 適量
- ココナッツミルク 20 cc
- カレー粉 1 g
- E.V.オリーブオイル 10 cc
- バルサミコ酢(半量まで煮詰めたもの) 10 cc
- イタリアンパセリ 少量
BEFORE COOKING下ごしらえ
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まぐろは、カットせずにサクのまま酒・みりん・しょうゆに15分ほど漬けておく。
HOW TO COOK作り方
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山芋は、5mm厚のカード状にカットして、フライパンにオリーブオイル(分量外)を引いて両面がきつね色になるまで焼き上げる。
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カレー粉とE.V.オリーブオイルを混ぜ合わせる。
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フライパンに漬けておいたまぐろを入れて火にかけ両面を焼く。焼き色がついたら冷水に取り、水気を拭いておく。
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皿に1 の山芋を盛りつけ、3 のまぐろを切り出して山芋の上にのせる。
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最後に、2 で作ったたソースと、煮詰めたバルサミコ酢、ココナッツミルクを上から降りつけるようにかけて、イタリアンパセリをあしらう。
POINT
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【堀知佐子さんの調理ポイント】
タタキ状のステーキにしたいので、まぐろは焼きすぎないのがポイント。漬けにして下味をつけているので、最後にトッピングするソースはたくさんかけないほうがいい。少量を飾るようにかけて。
photo : Gata Yuki styling : Mayuko Abe text : Manabi Ito
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