INGREDIENTS材料
6~8個分
- A
- 白玉粉 80g
- 玄米粉(またはもち玄米粉) 20g
- 水 110g
- 自然塩 ひとつまみ
- 米飴 45g
- 粗糖 25g
- 湯 適量
- うぐいす粉(茶こしでふるう) 適量
- 粒あん 160g
BEFORE COOKING下ごしらえ
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蒸し器を火にかけ、水で濡らして硬く絞ったふきんを2分ほど蒸し器に入れておく。蒸し器のふたをふきんでくるみ、蒸している間にふたから水滴が垂れないようにする。
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バットにうぐいす粉を(茶こしで)ふるい入れておく。
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粒あんをひとつ18~20gに丸めておく。
HOW TO COOK作り方
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求肥生地を作る。白玉粉と自然塩に水を少しずつ入れて滑らかになるようよく溶き、玄米粉を加え混ぜる。
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蒸し器からふきんを取り出し、5を入れて包み、蒸し器に入れて15~18分ほど蒸す。
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ふきんごと取り出し、中の生地をヘラなどできれいに取り、テフロン加工フライパンに移す。
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少しお湯を加えて中弱火にて木じゃくしで力強く練る。照りがでてきたら水飴と粗糖を3回ぐらいに分けて加え、練っていく。硬くなりそうになったらお湯を少量加え、生地が伸びるように練る。
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木じゃくしで生地を30cmほど持ち上げて切れずにきれいに長くついてきたら火を止め、うぐいす粉を敷いたバットにあける。粉を中にいれないように生地をふたつ折りにする。
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生地をひとつ22~25gぐらいに切り、求肥の表面がきれいな方を外側にして粒あん(18~20g)を包んでとじ目が下になるように包餡する。両端を手でつまむようにして形どる。この時うぐいす粉を手粉にして包餡する。
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うぐいす粉を茶こしでふるって仕上げる。食べる前にさらにふると表面がきれいになる。
photo : Toru Oshima styling : Yumi Suwaki cooking : Noriko Kuroiwa Cooperation : Utuwa