おからのニョッキ
おからと白玉粉を活用。GI値も低くヘルシーな仕上がりなのに、モチモチ感も充分に味わえる楽しいニョッキ。おからは食物繊維も豊富で体内の有害物質を排出する効果が高い。おからと相性のよい豆乳クリームと、旬の食材・春菊のジェノベーゼ、フレッシュなトマトソースの3種のディップで召し上がれ。
INGREDIENTS材料
2人分
おからのニョッキ
- おから 100g
- 塩 小さじ1/3杯
- 卵 1個
- 薄力粉 60g
- 白玉粉 60g
豆乳味噌クリームソース
- 豆乳 200g
- 味噌 大さじ2杯
- パルメザンチーズ(粉) 大さじ3杯
- オリーブオイル 適量
- 塩 適量
- こしょう 適量
- にんにく(みじん切り) 1/2片
春菊ジェノベーゼ
- 春菊(軽く塩茹でする) 50g
- オリーブオイル 大さじ6杯
- パルメザンチーズ(粉) 大さじ3杯
- 塩 ひとつまみ
トマトソース
- トマト(ホール缶) 1缶
- にんにく(みじん切り) 1/2片
- 玉ねぎ(みじん切り) 1/2個
- オリーブオイル 大さじ2杯
- ローレル 1枚
- 塩 適量
- こしょう 適量
HOW TO COOK作り方
おからのニョッキを作る
-
薄力粉と白玉粉をふるいにかけておく。ボールにおからを入れ、塩、卵でこねる。さらに薄力粉、白玉粉も加え、よく手でこねたらひとまとめにする。
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生地を4等分して棒状に伸ばし、一口大(1.5cm幅くらい)に切る。
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フォークの背を使い、平たく伸ばす。熱湯で、約3分茹でる(浮いてきたらOK)。
豆乳味噌クリームソースを作る
-
フライパンにオリーブオイル、にんにくのみじん切りを入れて熱し、香りがしてきたら豆乳、味噌、パルメザンチーズを加え、軽くとろみがつくまで煮詰める。最後に塩、こしょうで味を調える。
春菊ジェノベーゼを作る
-
すべての材料をミキサーにかける。
トマトソースを作る
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みじん切りしたにんにく、オリーブオイルを弱火にかけ、香りがしたら玉ねぎを加え、焦がさないようによく炒める。
-
トマトのホール缶を加えて軽くつぶし、ローレルを入れて、水分が飛ぶまで10分ほど煮込む。塩、こしょうで味を調える。
POINT
photo : Toru Oshima styling : Yumi Suwaki cooking : Makiko Yoshida
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