フレーバーシロップ入りコーヒー
「パンプキン、バニラ、ヘーゼルナッツなど、フレーバーの種類に関わらず味つきのシロップをコーヒーに加えると、糖分と人工着色料を大量に摂取することに。どの種類を選んでもカロリーは大幅にアップします。それが、1日のスタートとして望ましいはずがありません。どうしてもフレーバーを加えたいなら、シナモンシュガーではなく、純粋なシナモンパウダーを加えると血糖値の急上昇を抑えることができます。または、コーヒー豆とシナモンスティックを一緒に保存して香りを移すのもおすすめです。バニラフレーバーが欲しいときは、シロップではなくバニラエッセンスを選ぶと、バニラの風味を添えながら大量の砂糖を摂らずに済みますよ」
original text : Catriona Harvey-Jenner translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。