INGREDIENTS材料
6〜8 人分
- 鴨(バトー・ド・カナール) 1 羽分
- サラダ油 小さじ 2 杯
- 塩 適量
- 粗挽き黒こしょう 適量
- A
- 塩 150 g
- 小麦粉 250 g
- 卵白 50 g
- 水 90 cc
栗ときのこのソテー
- セップ茸 300 g
- むき甘栗 100 g
- イタリアンパセリ(粗みじん切り) 2 枝
- バター 大さじ 3/2 杯
- 塩 適量
- こしょう 適量
じゃがいものピュレ
- じゃがいも 2 個
- バター 大さじ 1 杯
- 牛乳 50 cc
HOW TO COOK作り方
-
A をボウルに入れてよく混ぜ合わせ、なめらかな生地に練る。
-
鴨は水気をふき、サラダ油を熱したフライパンで全体に焼き色が付くように強火で焼く。
-
1 を4mm厚さに伸ばし、粗熱の取れた2 を包む。240℃に予熱したオーブンで17分ほど焼き、取り出したら、まな板の上で7分ほど置いて余熱で火を通し、生地を切り開いて鴨を取り出す。
-
セップ茸のソテーを作る。セップ茸は厚めに切る。フライパンにバターを溶かし、軽く焼き色が付く程度に中火で炒める。むき甘栗を加え、塩、こしょうで味を整え、イタリアンパセリを加える。
-
じゃがいものピュレを作る、じゃがいもは皮をむいてやわらかくなるまでゆで、湯を切ってつぶす。バター、牛乳を加えてなめらかになるまで混ぜる。
-
3 の鴨を骨と平行になるように薄く切り分ける。皿に5 を敷き、その上に鴨をのせ、4 を添える。塩、粗挽き黒こしょうをふる。
POINT
-
バトー・ド・カナールとは、1羽分の胸肉が骨付きでつながっているもの。半身のものに比べてボリューム感があり、包み焼きなどのおもてなし料理にぴったり。鳥肉専門店や高級スーパー、百貨店などで注文するとよい。