スターだって悩んでいる。精神疾患を告白した26人のセレブ
2017/06/06(火)
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ジャレッド・パダレッキ

「僕はこれまでずっと、精神病やうつ病、依存症、自殺願望と闘う人たちに興味を持ってきた。自分の人生と重なるから」とパダレッキは話す。

「僕は25歳で、自分の番組を持っていた。大好きな犬を飼い、友人もたくさんいて、ファンからは愛され、仕事も大好きだった。でも何か分からないけど、自分のなかでつじつまが合わなかった。仕事がなかったり、社会に適応できない人だけがうつ病になるわけじゃない」と、自身が掲げるキャンペーン“Always Keep Fighting”について語っている。

「たくさんの小さな葛藤があったり、自殺のことを考えたり、うつ病や依存症、精神疾患があったとしても、正面からぶつかって行動を起こしてほしい。そして、その闘いを乗り越えたことを誇りに思ってほしい」

Translation & Text: You Hirano

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