ヘルシーなチキンソテー 春菊とともに
鶏の胸肉をハーブを使ったソースでいただく、ごちそうレシピ。春菊に含まれるファイトケミカルは、体内の炎症を抑える働きがあり、花粉症やアレルギーに効果大なのでたっぷり食べたい。
- 調理時間：
- 分
- レシピ作成：
- 料理研究家・栄養管理士／井出 杏海さん
twitterINGREDIENTS材料
2 人分
- 鶏むね肉（300〜350g） 大 1 枚
- にんにく 1/2 片
- 塩 適量
- タイム（ドライ） 適量
- バジル（ドライ） 適量
- A
- 白ワイン 大さじ 2 杯
- 砂糖 小さじ 1/2 杯
- 小麦粉 大さじ 1 杯
- 片栗粉 大さじ 1 杯
- オリーブオイル 小さじ 1〜2 杯
- 白ワイン 大さじ 1 杯
- 春菊 1/2 束
BEFORE COOKING下ごしらえ
-
鶏むね肉は厚い部分を開いて厚さを均等にし、4等分にする。繊維を断ち切る方向に5ｍｍ幅で肉全体に切り込みを入れる。
HOW TO COOK作り方
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皮と肉の間にすりおろしたにんにくをぬり、両面に塩をきつめに振り、タイムとバジルを適量振る。
-
ポリ袋にA をいれてよく混ぜてから、1 の肉を入れて揉み30分〜1時間程冷蔵庫で寝かす。
-
2 の肉をバットに取り出し、小麦粉と片栗粉を混合した粉をまんべんなくまぶす。
-
フライパンにオリーブオイルを熱して、中火で3 を皮面から焼く。焼き色がついたら裏返して弱火にし、鍋肌から白ワインをいれたら蓋をして2分蒸し焼きにする。
-
火を消して1〜2分待つ。竹串をさして透明な肉汁が出ればできあがり。塩ゆでしておいた春菊とともに盛り付ける。
POINT
-
※鶏むね肉は最初に切り込みを入れることによって、焼いたときに縮みにくく、固くなりにくくなります。
※焼くときに、粉でコーティングすることによって肉の水分が閉じ込められ、またカリッと香ばしく焼けます。
photo : Toru Oshima styling : Yumi Suwaki
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