朝食に全粒粉パンとフルーツを食べること
ヘルシーな朝ごはんに思えるけれど、実は糖質が多く、たんぱく質が少なすぎるのだとか。
「高たんぱく質な朝食を食べることで、一日を通して血糖値の数値をあげにくくすることができます。それにたんぱく質は空腹感をコントロールし、エネルギー源にもなるのです」とジャンポリス医師。
おなかの脂肪が気になり、体重を落としたいのであれば、毎日14〜20gのたんぱく質を摂るように心がけましょう。14〜20gのたんぱく質とは、ゆで卵2個分、ギリシャヨーグルト170g分、もしくはカッテージチーズ3/4カップ分に等しい。
original text : Jessica Migala translation: Reiko Kuwabara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。