【Part5】ありえなすぎて笑える! セレブにまつわる珍説50連発
2017/08/18(金)
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カニエの自動車事故は実際は起きていない!?

今のようなアーティストとして表に出る前のカニエ・ウェストは、彼は裏方として、ジェイZなどの人々に楽曲を提供するプロデューサーだった。彼自身の名義でラッパーとしてデビューしたのはシングル曲「Through the Wire」が最初だ。そのトラックは彼が命を落としかけた、2002年の交通事故を題材にしており、その事故でカニエは顎を針金で固定することに(曲名の由来にもなっている)。2016年、ネットがシカゴのユーザーが「2002年の10月に自分が交通事故にあったと世界に思いこませようとしているなんて、カニエは何てクレイジーだろう 」と投稿してから、カニエの事故について疑問が投げかけられるように。さらに他の人がカニエは曲を盗んだためにボコボコにされたのだとか、喧嘩でピストルで殴られたなどと言い出したために、カニエの誕生秘話はすべて嘘なのか? と疑念が沸き起こった。音楽メディアの『Spin』はその事故がシカゴではなく、ロサンゼルスで起きていることを指摘しながら、さらにその事故に巻き込まれた人がカニエを訴えている事実も交えてこの疑惑を一掃している

Translation & Text: Naoko Ogata Photo: Getty Images, Aflo

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