2015/5/19(火)
5 主役になるサラダで野菜を楽しく食べる
サラダはもう脇役じゃない。今どきのレストランやビストロには、素材の組み合わせが新鮮で驚きのある、美しいサラダがあふれている。食べる人をワクワクさせる魅力は、メイン料理を凌駕してしまいそうなほど。楽しくてもっと食べたくなるから、意識せずとも野菜をたくさん食べられる。そんな新しいサラダを家で作るなら、色をテーマにするのも一案。例えば、カリフラワーや玉ねぎで作る白いサラダや、ビーツやラディッシュの赤いサラダ。色を揃えながら、さまざまな形や質感が重なり合うひと皿は、シンプルでいて、断然おしゃれ。テーブルコーディネイトも同色で意識したら、もはや今日の主役はサラダ!
-
『エル・ア・ターブル No.79』をチェック!
春から初夏に向けて役立つメイン特集は「今、『おいしい』はヘルシー」。おいしく食べてしかもキレイになれる世界のトレンドフードや料理をたっぷりとご紹 介。ほかにも「サンドイッチ進化論」、「大人のジュースペアリング」、「最旬レストランのトレンド白書」、別冊付録の「キッチンツール・バイブル」と盛りだくさんの一冊!
>>詳細はこちら