牡蠣を前菜として食べる
シャンパンとのペアリングに理想的なこの二枚貝は、単なる前菜以上の役割を果たしてくれる。なぜなら、牡蠣には男性のテストステロンの生成と精子形成を助ける亜鉛が含まれているから。また、同じく牡蠣に含まれるアミノ酸とセロトニンも、神経経路内の快感反応を高める働きがあるとのこと。もしも、パートナーと一緒に生の牡蠣を飲みこむのはちょっと……という人は別の調理法にトライして。料理イノベーター兼ロサンジェルスのケータリング会社「シェイファー」のクリエイティブディレクターを務めるキャスリーン・シェイファーさんは「牡蠣にコーンミールの衣をまぶして揚げ、スパイシーなカクテルソースと一緒に食べましょう。カイエンペッパーに含まれるカプサイシンは心拍数をアップし、あなたのその気を盛り上げてくれるかもしれません」と教えてくれた。
original text : Brianna Steinhilber and Hannah Doolin translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
-
>>『ウーマンズ・デイ』のオリジナル記事はこちら
※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。