外資系ファッションブランドで働くため“英語以上に”必要なこと10
2017/04/19(水)
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メールは“しきたり”より効率!

外資系企業のコミュニケーションツールの代表格は「メール」。このメールの使い方についても、外資系の意識は日本と異なります。日本では相手にお願いするときに、失礼がないようにと長々と回りくどい文章を書いてしまいがちです。もし、外資系企業で働いていると社内でそんなメールを送ってしまったら、全然返事が返ってこない……なんてこともあるでしょう。もちろん丁寧さは大事ですし、相手の国の文化によっては至極長い言いまわしも必要なこともありますが、基本的には“しきたり”よりも、いかに効率的であるかを求める外資系企業では、余計な文章をそぎ落とし、相手に的確に要望を伝えるメールが好まれます。ましてや自分が返信しなくてもいいグループメールに必要のない内容をかぶせて、存在感を示したつもりになるなどもってのほか。「◯◯を▲日までにお送りください」と、要点をまとめ、相手がそのメールを読み、何をすれば良いのか、明確にわかるような内容を心がけましょう!

Text : Mio Takahashi (Fashion HR Editor-in-Chief)

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