外資系ファッションブランドで働くため“英語以上に”必要なこと10
2017/04/19(水)
> <

6/10

Photo from Fashion HR

ラグジュアリーな体験

外資系ファッションブランドのなかでも、とくにラグジュアリーブランドに当てはまりますが、日々顧客へ崇高な接客体験を提供するトップセールス販売員が大切にしているひとつに、自身の「ラグジュアリー体験」があります。仮に、自分がハイブランドのバッグを買ったことがあったとしても、その体験があるから高級商材が売れるか、といったらそうではありません。トップセールス販売員の多くは、自身で、ラグジュアリーなホテルのサービスを受けたり、高級サロンでの接客体験、高級レストランでの食事、などブランドのカスタマーが実際に行っているような体験を通じ、サービスを学んでいます。頻繁ではなくても、数年に一度でもこういったラグジュアリー体験をすることが販売力のアップに繋がり、提案するアイデアも、顧客がより楽しめるものに変化していくのです。

Text : Mio Takahashi (Fashion HR Editor-in-Chief)

  • Fashion HR
    ルイ・ヴィトン、クリスチャン ディオール、フェンディ、サンローランなどが直接求人を掲載するファッション業界に特化した転職サイト。PR、バイヤー、VMD、ショップスタッフなど幅広い職種のお仕事情報を発信中。ファッション業界でのお仕事に役立つ情報も満載!
     
    Twitter/@FashionHR_JP
    Facebook/@FashionHRjp
    Instagram/fashionhr_jp
    LINE/Fashion HR
     

    Photo from Fashion HR

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト