リストラに動じない
実力主義の外資系企業で働くうえで覚悟しておくべきことは“リストラ”。業績次第で高収入を得られる反面、業績不振になってしまえばリストラ対象になる可能性だってなきにしもあらず。そのため、急なリストラに遭っても動じない“準備”を常にしておくことが大切。例えば、いつリストラに遭ってもすぐに転職できるような人脈をつくっておく、副業を始める、フリーランスになる、などもいいかもしれません。
また、予期せぬ事態に人は、どうしてもネガティブに考えたり、落ち込んでしまいます。それが突然のリストラならなおさら。日頃から「もしかしたら……」という覚悟を持ち、ある程度の危機感を抱くことで、万が一リストラに遭ったときに動じないメンタリティをつくっておくことも大切です。
Text : Mio Takahashi (Fashion HR Editor-in-Chief)
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