外資系ファッションブランドで働くため“英語以上に”必要なこと10
2017/04/19(水)
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ブランドの価値への深い理解

まず、外資系ファッションブランドで働くための第一条件として求められるのは、当然ですが“ブランドへの深い理解”。理解といっても、ただ「可愛いから」「流行っているから」という、ミーハーな気持ちではありません。例えば、ブランドの成り立ちから今日まで築いてきた歴史、そしてブランドが創り出す世界観、さらにはデザイナー遍歴、つまりブランドの本当の価値まで突き詰めて知っているかどうか。常に、社会的背景と密接な関係をもつファッション業界。なかでも、100年以上続くメゾンであればなおさら洋服だけでなく、ブランドの軌跡を知ることが大事です。まずは気軽に手に入る本や映画などでチェックすることやお店で直接話を聞くのも◎! 深く理解することで、ブランドで働くことの誇りも大きくなるでしょう。また、ショップ販売員を目指すのであれば、自身の立ち振る舞いが“ブランドの顔”に。そのためには、ブランドについて深く理解したうえで、お客様の視点とは異なる視点を持つことが重要です。

Text : Mio Takahashi (Fashion HR Editor-in-Chief)

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