【ミス11】患部は放置すべからず
「ケガをした場合、まずは腫れを和らげることが先決。療法士の間では、PRICE(プロテクション・レスト・アイス・コンプレッション・エレベーション)というメソッドがあるのですが、最近では冷熱治療の間隔を増やすよう、内容が見直されました」
「もし激しいケガをした場合、まずは必ず冷やしましょう。もしくは、冷やすと温めるを交互に行うことも効果的といわれていますが、間隔を誤ってしまうと患部を悪化させることも。専門医に相談しましょう」
translation & text : Nathelie Lima Konishi、photo : Getty Images