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これであなたも夢マスター!? 夢に影響を与える11の意外なこと
眠っているときに私たちが見る「夢」。まだまだ未解明な部分も多いが、夢の想起や、悪夢を引き起こす原因については近年少しずつ明らかになっている。ここでは夢に影響を与えるとされる11の思いがけない要因をご紹介。専門家のアドバイスを参考に、今宵は素敵な夢が見られますように。
3.スパイシーな食べ物
辛いものやチーズ、ボリュームたっぷりの食事など消化不良のままで寝ると、体が興奮状態に陥り目を覚ましやすくなる。つまり、もしあなたが悪夢を見ていたとすると、それを思い出してしまう可能性が高くなるということだ。「経験則として、さっきまで見ていた夢を思い出すためには5分以内に目覚める必要があります。」とウェア博士。ベッドに行く少なくとも2時間前にはディナーを終えて、夜食は賢く選ぶこと(乳糖不耐症の人はアイスクリームも我慢!)。カフェインにも同様の作用があるため、午後2時以降はコーヒーも飲まないほうがベター。
Translation & Text: Naoko Ogata