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シェフのステファン・ピトレは、日本の食材をフランス料理に取り入れたアラン・サンドラスの弟子。しょうゆや日本酒で風味づけしたアンガス牛、かつおだしでゆでて、ゆずとベルガモットで香りをつけたえびなど、和風タパスは19ユーロ。

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バーの名物は日本素材を多く取り入れたタパスBENTO

「Radisson Blu Le Metropolitan Hotel, Paris Eiffel」

メトロポリタン・ホテルのシェフに就任したシェフのステファン・ピトレが、バーで日替わりの弁当をスタート。「弁当は日本に行った時に食べたんだ。2人分のタパスをバーで提供するのに弁当スタイルがいいと、ひらめいた」。タパスは、フレンチをベースに、しょうゆ、味噌、だしを使った和テイスト。カクテルにも梅酒や日本酒をプラスしたものが用意されるなど、弁当とカクテルの相性も計算し尽くされている。オリエンタルな料理とカクテルのコンビが好評だ。

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photo : Mike(NEO BENTO,Radisson Blu Le Matropolitan Hotel,Paris Eiffel), Ayumi Shino(Mussubi), Kumi Saito(London),Shino Yanagawa(N.Y.) text : Kaoruko Yasuda(Paris), Miyuki Sakamoto(London), Yukiko Oyama(N.Y.) 

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