食べて叶える、体のなかからエイジングケア! 
2016/09/06(火)
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ビタミンのなかでも、とくにエイジングに関わるのは?

ビタミンのなかでも、AとC、Eは、とりわけアンチエイジング効果が高いという。できればサプリメントではなくて、食べ物から摂取しよう。
 
ビタミンA
にんじんやピーマン、パプリカ、かぼちゃは、抗酸化物質であるβカロチンが豊富。細胞のダメージを防ぐとともに、体内でビタミンAに変わり、新しい肌細胞の生成を助けてくれるそう。だから、ビタミンAが不足すると肌がカサカサに! ほかにも、ビタミンAが豊富なカンタロープメロンやマンゴー、アプリコット、ほうれん草やクレソン、ブロッコリーを食べるように心がけて。
 
ビタミンC
肌を若々しく保つコラーゲンを生成するのを助ける、ビタミンC。これに含まれている抗酸化物質は、肌にダメージを与える活性酸素を中性化する働きがある。イギリスで4025人の女性を対象に行った調査では、ビタミンCをより多く摂取した女性はシワのできる割合が少なかったそう。キウイやオレンジ、ラズベリーやストロベリー、ピーマンやパプリカを食べてみて。
 
ビタミンE
ビタミンEを摂取すると、活性酸素による体のダメージや、肌の酸化を抑制することができる。また日焼けしたときに発生する、紫外線が引き起こす活性酸素からも肌を守り、細胞が水分を保持するのを助けてくれる働きも。だから、肌を若々しく保つにはビタミンEが必須。ナッツや植物の種、緑の葉野菜をしっかり摂取しよう。

original text : The Good Housekeeping Health team translation : Yoko Nagasaka

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