エディターズPICK 2013/9/11(水)
30歳からの“うつわ”入門【vol.12 佐賀県「百田陶園」編】

世界で躍進中の有田焼ブランド「1616 / Arita Japan」に接近!

いま国内外でもっとも注目されているジャパニーズテーブルウェアのひとつ、「1616 / Arita Japan」。どこにもない魅力を放つ新世代の有田焼が生まれた背景、あっという間に駆け抜けたサクセス秘話をご紹介!

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有田焼がミラノで遂げた快挙

毎年25カ国の『エル・デコ』が選出する世界のベスト・デザイン賞、「エル・デコ インターナショナル デザイン アワード(EDIDA) 」。今年4月にミラノで開催された2013年度の授賞式で、見事日本のブランドがテーブルウェア部門に輝き話題となった。ブランド名は、「1616 / Arita Japan(イチロクイチロク アリタジャパン)」。陶磁器の名産地・有田にある「百田陶園」と、デザイナーの柳原照弘氏、そして気鋭のオランダ人プロダクトデュオ「ショルテン&バーイングス」という異色のタッグによって生まれた新ブランドだ。
 
さらに6月、東京ビッグサイトで行われた「インテリア ライフスタイル」展でも、同ブランドは「インテリア ライフスタイル アワード」メディア賞を受賞。選出者の『エル・デコ』木田編集長は「有田焼の歴史を掘り下げる中から、新しいコンセプトを生み出した情熱に一票」と会場で語った。
 
誕生からまだ間もないなか、ものすごいスピードで躍進を遂げていく「1616 / Arita Japan」。世界も認めるオンリーワンの器が生まれた背景とは?

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