特集
2016/07/19(火)
2016年上半期のゴシップをプレイバック

しくじり(セレブ)先生の俺/私みたいになるな!!教本

世界中から羨望の眼差しで見られているセレブだって、実は人生失敗の連続。だって、人間だもの……ということで、2016年上半期も世間を騒がせまくったセレブ達の“しくじり”から学ぶべきことをレッスン! あの人みたいにしくじらないための教訓とは? セレブウォッチャー・ピーチズが解説。

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9/11

「リバウンド恋愛」でしくじり!

LESSSON8:クリステン先生の迷走しすぎなリバウンド恋愛

<しくじり事件をプレイバック>
「寂しいから」一緒にいるのは愛情じゃないはず
仕事で多忙すぎて一緒にいる時間が激減し、愛を確かめることができないという理由で交際1年の恋人のアリシア・カーガイルとクリステン・スチュワートが破局したのが昨年10月。仕事でも埋まらなかったクリステンの心の穴を埋めてくれたのがフランス人シンガーのソコで、翌年3月には交際をオープンに。ところが2カ月間の交際の後破局すると、ソコがSNSに「浮気者!」と意味深な書き込みをしたり、カンヌ映画祭のパーティーでクリステンに捨てられた可哀想な女を演じてみたりと大騒ぎ。リバウンド恋愛で心癒されるどころか、痛い目を見ちゃった。
 
<考察>
一緒に楽しい日々を過ごした恋人がいなくなり、プライベートの充実をはかってみたけどうまくいかない。そんな風に心が弱っていたとき、ついうっかり「ま、いっか〜」な人に接近した経験があるのでは? でも、それは愛情じゃないはず。「寂しいから」とか「シングル(=女としての魅力が無い)だと思われたくない」なんて理由でお手軽恋愛しても結局、長続きしないパターンでしょう。クリステン&ソコの関係はこの典型で、一時の楽しさしか欲しくなかったクリステンは真剣恋愛を求めていたソコの怒りを買う羽目に!? 過激なダイエットと同じでリバウンド恋愛も元通りになるのが早い。もちろん別れた恋人に嫉妬させるためにリバウンド恋人を利用するという上級テクもあるけれど、クリステンくらいに魅力的なことが最低条件。普通の女性はほとんど成功しないと心に留めておきましょう。
 
<教訓>
そこに愛はあんのかい? 中途半端なお付き合いは、自分へのカウンターパンチになるので猛注意。

Text : Peaches

  • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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