特集
2016/07/19(火)
2016年上半期のゴシップをプレイバック

しくじり(セレブ)先生の俺/私みたいになるな!!教本

世界中から羨望の眼差しで見られているセレブだって、実は人生失敗の連続。だって、人間だもの……ということで、2016年上半期も世間を騒がせまくったセレブ達の“しくじり”から学ぶべきことをレッスン! あの人みたいにしくじらないための教訓とは? セレブウォッチャー・ピーチズが解説。

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10/11

私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ。(トーマス・エジソン)

「交際」でしくじり、からの返り咲き!

LESSSON9:マイリー先生の長続きする復活愛の仕方

<しくじり事件をプレイバック>
破局の原因を読み解き、失敗を成功に導く!
交際3年目に婚約し、結婚秒読みと噂されながら約3年前に婚約破棄したマイリー&リアム。かつて“キュートなカップル”とファンに愛された二人に1月、復縁の噂が浮上。以前、リアムから贈られた婚約指輪を再び身につけ始めたマイリーは、今回は彼との関係に関してはノーコメント。実はマイリーのインスタグラムをチェックすると昨年10月にはリアムと復縁していたことがわかるので、今度は前回の失敗を踏まえて、慎重に関係を深めているもよう。
 
<考察>
人気アイドルだったマイリーが交際発覚時から主導する関係で、リアムが人気俳優になると見込んだ彼女は早くからレッドカーペットやイベントで仲睦まじさをアピール。これは「私の男に手出しないで」という含みのマーキングで、婦唱夫随な間は無問題。でもスター度がUPしたリアムのプライベートを大事にしたいという気持ちが強まるのとマイリーのメディア戦略が真逆になったことで関係に亀裂が! モテ男をマーキングして誘惑を減少させるのはいいけど、マイリーのように自分がハメを外していては効果無しなのだ。マイケル・ダグラス&キャサゼタやピンク&ケイリー・ハートのような復縁成功カップルを見ても亀裂となったインシデントを見極めて、排除しているので、失敗から学ぶのは正しい手法。今回のマイリーのローキー戦略は、失敗から学んだ感満載。メディアではなくSNSを駆使して、分かる人だけに伝えるマイリーのマーキング術は見倣いたいもの。
 
<教訓>
一度目の恋愛の失敗は二度目にはタブーとなる。失敗を逆手にとったSNS術で、禍転じて福となせ!

Text : Peaches

  • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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