特集
2015/12/10(木)
今年の悩みは今年のうちに解決

イヴルルド遙華さんが指南! エル・エディターのゆく年くる年個人面談

今年も残るところあと20日強。この1年の反省をふまえて、悩めるエル・エディターたちがイヴルルド遙華さんの門を叩いた! エル・コンテンツ部より、ネイチャーサイン別に選ばれた悩み多きエディター10名が、今年の悩みをさらけだし、その解決策を模索。きっとそこには、妙齢女子なら共感すべきエッセンスがあるはず。リアルすぎるお悩み内容に、急きょ匿名にさせていただいたこと、お許しください……!

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photo : GettyImages

アシスタント A(26歳)の場合

【花星人】人生で初めて彼ができたものの、会うと疲れてしまう

アシスタントA:2カ月ほど前に告白され、「好きになれるかも」と思い、つき合うことに。彼は週1ペースで会いたがるのだけれど、私は今は仕事をがんばりたい気持ちが強く、重荷に感じるようになってしまいました。もう3週間会ってません……。
 
イヴルルド遥華(以下E) :ネイチャーサインを調べると、Aさんは花、彼は海ですね。刺激的で楽しい間柄ですが、距離感を間違えると、海水で花がしおれてしまうことも。海の人はゲーム感覚で恋愛をすることも多いので、もしかしたらAさんが思いどおりにならないから、なおさら気持ちが盛り上がっているのかもしれませんね。具体的には、彼のどんなところが不満なんですか?
 
:彼は9時5時の定時勤務ですが、私は夜遅くまで働くのが当たり前。平日の夜に会いたいと言われると、イライラしてしまうんです。
 
E :海の人はネットワークを広げて独立起業するのが向いているので、彼も独立を目指し、Aさんに会えない平日の夜の時間を勉強やスキルアップに費やしてくれるといいんですけどね。花の人は自分にふさわしい、自慢の恋人を選びたい気持ちが強いので、彼が仕事で活躍するか、あるいはその状態を目指すような雰囲気が出てくると、Aさんも納得できるのでは?
 
A:まさに、彼は独立や転職をしたいって言っているんです。なのに、実際は遊び放題、買い物し放題で……本気で将来を考えているのか、疑ってしまいます。
 
E :ちなみに花の人にとって本来、相性がいいのは、山や大地の人なんです。花の人はきちんと土台に根差し、栄養を与えてもらわないと生きていけません。自分が甘えたいときにいくらでも甘えさせてくれる人が理想的です。
 
A:明日、3週間ぶりに彼に会うので、自分の気持ちを確かめてみたいと思います!
 
E :今の海の彼を育てていくか、別れて山か大地の人を探すのか、そこはAさん次第ですね。ただ、フォーチュンサイクル占いで見ると、Aさんのベストな婚期はあと5年後から8年後とまだ先なので、もう少しいろいろな人とおつき合いしてみるのもいいと思いますよ。

Text: Kaori Shimura

  • ※今回は、エルオンラインでも連載中「イヴルルド遙華のハッピー★フォーチュンセラピー」の、人が持つ性質を自然界にまつわる10の主星で表す「ネイチャーサイン占い」を中心に、ときに「フォーチュンサイクル占い」も織り交ぜながら個人鑑定をしています。

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