イヴルルド遙華さんが指南! エル・エディターのゆく年くる年個人面談
今年も残るところあと20日強。この1年の反省をふまえて、悩めるエル・エディターたちがイヴルルド遙華さんの門を叩いた! エル・コンテンツ部より、ネイチャーサイン別に選ばれた悩み多きエディター10名が、今年の悩みをさらけだし、その解決策を模索。きっとそこには、妙齢女子なら共感すべきエッセンスがあるはず。リアルすぎるお悩み内容に、急きょ匿名にさせていただいたこと、お許しください……!
カルチャー エディターK(36歳)の場合
【大地星人】健康運がさんざんだった一年。2016年はいいことはある?
編集K:2015年を振り返ると、小さなケガや病気に見舞われることが多く、仕事は忙しいやら体調は悪いやらで、なかなか大変な一年でした。来年は健康運も落ち着いて、仕事やプライベートで有益な出会いに恵まれるといいのですが……。
イヴルルド遥華(以下E)
:フォーチュンサイクル占いで見てみると、Kさんの場合、2016年7月までは責任感が増す時期に当たります。そもそも、Kさんのネイチャーサインは大地。周りのみんなの土台を固めようと頑張りすぎるところがあるのに加え、責任がドーンと乗っかって、それで体調を崩してしまったのかもしれませんね。
K:正直、自分としてはそんなに必死に頑張っているつもりはないのですが……。
E
:大地の人は縁の下の力持ちタイプ。いろんなパワーを吸収して蓄積するのが自分のなかで当たり前になっているので、努力を努力と思わない人も多いんです。
K:ふむふむ。情報収集するのが好きだし、それが苦にならないのは、大地の性質も関係あるのかも?
E
:そうやって蓄積したデータがあるからこそ、面白いものが生み出せるんですよ。また、大地の人は安定志向が強く、保守的なタイプが多いのですが、なかには「攻め」の大地の人もいます。雨の人や海の人、ダイヤモンドの人などが根っからの個性派なのに対し、大地の人はどこか控えめで慎ましやか。だからこそ、みんなのなかに埋もれまいとして、セルフプロデュースが抜群にうまくなっていく人もいるんです。
K:私はそのタイプかもしれないです(笑)。
E
:そんなKさんは、2016年の7月からの1年間は支援が得られる時期に入ります。スポンサーや協力者など、自分を引っ張ってくれる人が現れるはずですよ。大地の人は日常的につき合う相手の影響を受けやすいので、狭い人間関係なかで生きるのでなく、いろいろな人と交流していくのがおすすめです。
Text: Kaori Shimura
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※今回は、エルオンラインでも連載中「イヴルルド遙華のハッピー★フォーチュンセラピー」の、人が持つ性質を自然界にまつわる10の主星で表す「ネイチャーサイン占い」を中心に、ときに「フォーチュンサイクル占い」も織り交ぜながら個人鑑定をしています。