特集
2015/12/10(木)
今年の悩みは今年のうちに解決

イヴルルド遙華さんが指南! エル・エディターのゆく年くる年個人面談

今年も残るところあと20日強。この1年の反省をふまえて、悩めるエル・エディターたちがイヴルルド遙華さんの門を叩いた! エル・コンテンツ部より、ネイチャーサイン別に選ばれた悩み多きエディター10名が、今年の悩みをさらけだし、その解決策を模索。きっとそこには、妙齢女子なら共感すべきエッセンスがあるはず。リアルすぎるお悩み内容に、急きょ匿名にさせていただいたこと、お許しください……!

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photo : GettyImages

ファッション エディターS(30歳)の場合

【海星人】長年つき合った彼とお別れ。これから、どうするべき?

編集S:5年交際した彼と婚約破棄して別れました。言い出したのは私なのですが、正解だったのでしょうか?
 
イヴルルド遥華(以下E) :Sさんのネイチャーサインは海、元彼はダイヤモンドです。距離感が大切な相性ですね。海のほうが影響力が強いので、あまりベッタリするとダイヤモンドの彼がペースを乱されます。
 
S:私のほうが振り回されていると思ってました! だから一度別れてじっくり考えて、場合によっては復縁してもいいかと目論んでいたのですが……。
 
E :そうやって自分主導で別れや復縁を考えるあたり、明らかに相手を振り回してますよ!(笑) 海の人は潮が満ち引きをするように、興味があるときは全力で押すのに、いったん冷めるとサッと引きがちです。相手に飽きると、よそ見をしてみたり。
 
S:実は、別れを告げる前によそ見をしちゃったんです。でも、その相手もつまらなくなってしまって。
 
E :よそ見のお相手のネイチャーサインを調べてみると……なるほど、雨の人ですね。水のサイン同士、2人とも束縛や制限を嫌うので、寂しいからとりあえず会って遊ぶというような、お互いに都合のよい相手だったんじゃないですかね。
 
S:まさにそうでした! そろそろ結婚して落ち着きたいんですが、結局、私にはどんな相手が向いているんでしょうか?
 
E :海の人は結婚後も束縛されたくないので、自分のわがままを聞いてくれる人を選ぶのもひとつの手。ダイヤモンドの元彼はそういうタイプだったのかもしれません。結婚しても刺激的な関係を保ちたいなら、海とは正反対の性質をもつ太陽やキャンドルの人。友達みたいな夫婦を目指すなら、海や雨の人もいいですね。安定を求めるなら、山や大地の人がおすすめです。
 
S:うーん、悩んじゃいますね。
 
E :自分がどのネイチャーサインの男性と本当にマッチするのかがわからないときは、親友など、気の合う女友達のネイチャーサインを調べてみるといいですよ。そのサインこそ、相性のいい相手ということ。結婚相手など、長くつき合っていく相手を探すときの参考になるはずです

Text: Kaori Shimura

  • ※今回は、エルオンラインでも連載中「イヴルルド遙華のハッピー★フォーチュンセラピー」の、人が持つ性質を自然界にまつわる10の主星で表す「ネイチャーサイン占い」を中心に、ときに「フォーチュンサイクル占い」も織り交ぜながら個人鑑定をしています。

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