超自己流! 海外シェフたちの二日酔い対策ドリンクを公開!
料理界のプロフェッショナルたちだって、飲み過ぎれば二日酔いになる。重労働で仕事が深夜まで続くシェフたちこそ、お酒がないとやっていられないはず!? そんな彼らに、お酒の特効薬について聞いてみた。
激辛の四川料理など
シェフ・作家 アンソニー・ボーデイン/アメリカ・ニュース専門チャンネル「CNN」の食探訪番組『Parts Unknown(アンソニー・ボーデイン世界紀行)』ホスト
「アスピリン、冷えたコーラ、激辛の四川料理。毎回これでバッチリさ」
ミチェラーダ
シェフ ブラデン・ウェイジス/エスニックレストラン「マライ・キッチン」(テキサス州ダラス)
「二日酔いのときは水分補給と元気の回復が第一。スパイス、シトラス、野菜のバランスが絶妙なカクテル、ミチェラーダに限るね。ブラッディ・マリーほど重くなくて、スッキリできるよ」
甘い紅茶
シェフ ジョン・オンド/イタリアンレストラン「ラナ・レストラン&バー」(サウスカロライナ州チャールストン)
「僕はコーヒーを飲まないから、朝はいつも紅茶。飲みすぎたときの対処法は2つあるよ。普通の二日酔いのときは、まず、アメリカ人にはおなじみのビタミンサプリ『エアボーン』か『エマージェンC』を飲む。ビタミンCを補給すると、免疫システムが活性化されるからね。そのあとで、砂糖を入れた紅茶をストレートで飲む。何杯か飲んでいるうちにカフェインの効果で頭痛が和らいで、砂糖の糖分がエネルギーになってくれるんだ。ものすごく飲み過ぎたときの特効薬は、『ミチェラーダ』かビールとブラッディ・マリーのカクテル『レッドアイ』。2杯も飲めば眠くなるから、もう一度布団に入って1時間半~2時間くらい寝るんだ」
original text : Chris Dudley translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。