栄養士はわが子に何を食べさせている?
子どもたちを取り巻く食環境に対する懸念が高まる昨今。栄養学に詳しい4人の食の専門家たちに、家族にどんな食事を提供しているのかを尋ねてみた。海外の事例ではあるけれど、専門家たちが子どもたちに与えるごはんやおやつには、実用的なアイデアがつまっていた!
<間食/おやつ>
「オーツ麦入りパンケーキ、ホットクロスバンズ、レーズンやアプリコットなどのドライフルーツ」
<飲み物>
「水と牛乳。子どもが1歳を過ぎたら全乳を飲ませることができますが、2歳以上になったら低脂肪乳でもいいでしょう」
<NG食材>
「ハムを含む、ガンのリスクを高める危険性があると言われているすべての加工肉製品は避けています。また、糖分の多い飲み物はエンプティカロリー(栄養素をほとんど含まないカロリー)となり、むし歯の原因にもなりかねません。」
original text : The Good Housekeeping Web team translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。