食中毒を防ぐための8つのアドバイス
2016/09/26(月)
> <

3/8

まな板が危ない!

ご存じの通り、まな板は細菌の温床! 生肉や魚を調理した後のまな板は、とくに注意が必要だ。できれば、肉や魚専用のまな板を用意し、さらにきちんと洗うこと。イギリスの魚料理の専門学校「ビリングゲード・シーフード・トレーニングスクール」の校長、C.J.ジャクソンさんは、使った後のまな板をまず冷水で流し、それから湯と洗剤で洗うように、とアドバイス。「お湯で流してしまうと、魚や肉の破片が加熱され、それがそのまままな板上に残ってしまうリスクがあります」。また、生の食材を調理する場合は、生の食材に加熱した食材が触れるのも衛生上NGだそう。

original text : Vicky Chandler translation : Yoko Nagasaka photo : Getty Images

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ特集一覧へ次の記事へ

ELLE PR STORIES

注目ブランドをもっと見る

CONNECT WITH ELLE

グルメ・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト