INGREDIENTS材料
2~3人分
ズッキーニのすり身焼き(作りやすい分量)
- ズッキーニ 1本
- 魚のすり身(市販品) 1パック程度
- パセリ(みじん切り) 1束程度
- クミンシード 小さじ1/3杯
- オリーブオイル 大さじ1杯
れんこんピリ辛こんにゃく
- れんこん(あれば加賀れんこん) 太めのもの1/2節(5~6cm程度)
- こんにゃく(細切りタイプ) 1袋(200g程度)
- 赤唐辛子 1本
- 酢 少々
- 野菜のだし(※) 200ml程度
- 酒 大さじ1杯
- みりん 大さじ1杯
- 昆布つゆ(市販品) 大さじ2杯
れんこんとポテトのサラダ
- れんこん(あれば加賀れんこん)
- にんじん
- じゃがいも
- A
- 酢 適量
- マヨネーズ 適量
- 粉チーズ 適量
- オリーブオイル 適量
- 塩 適量
- 野菜のだし 適量
- 黒こしょう 適量
アスパラバターソテー
- アスパラガス 適量
- バター 適量
- 塩 適量
- こしょう 適量
パプリカ焼きビーフン
- パプリカ(好みの色) 適量
- ビーフン(乾麺) 適量
- オリーブオイル 適量
- 塩 適量
- しょうゆ 適量
- ウスターソース 適量
盛り付け
- プチトマト 適量
- レモン(蜂蜜漬け) 適量
- リーフレタス 適量
HOW TO COOK作り方
ズッキーニのすり身焼きを作る
-
ズッキーニはところどころ皮をむいて縞模様にし、輪切りにする。すり身とパセリを混ぜ合わせる。
-
フライパンにオリーブオイルをひき、クミンシードを入れて加熱する。香りが出て、フツフツしてきたらズッキーニを入れて焼く。
-
火がとおり始めたら、すり身をスプーンですくってフライパンの空いているところに入れ、上から焼けたズッキーニをのせて軽く押し、ふっくら焼き上げる。
れんこんピリ辛こんにゃくを作る
-
れんこんは皮をむいて、輪切りにし、酢水につけておく。
-
こんにゃくは塩ひとつまみを入れた湯でさっとゆでる。
-
鍋にれんこん、こんにゃく、赤唐辛子、野菜のだし、酒、みりん、昆布つゆを入れて中火にかけ、れんこんに火がとおって汁気が少なくなるまで煮る。
れんこんとポテトのサラダを作る
-
れんこん、にんじんはそれぞれ、皮をむいてスライスする。
れんこんは酢水にさらす。れんこんとにんじんは合わせて軽くゆで、冷ます。Aで味を調える。
-
じゃがいもを皮をむいて、野菜のだしでゆでる。汁けがなくなって粉ふきいものようになるまでゆでたら、熱いうちにマヨネーズ、黒こしょうを加えてつぶしながら混ぜ、マッシュポテト状にする。
-
れんこんをカップなどに入れ、中央にマッシュポテトを盛って、好みでプチトマト、レモンを飾る。
アスパラバターソテーを作る
-
アスパラは皮をむいて、4等分する。
フライパンにバター、アスパラを入れて炒め、塩で味を調える。好みで黒こしょうをふる。
卵焼きを作る
-
卵を溶いて、みりんを加える。
フライパンに油をひいて卵液を少量流して巻く。これを繰り返して巻き終わったら巻きすやアルミホイルに取り、形を整える。
パプリカ焼きビーフンを作る
-
パプリカを薄くスライスする。ビーフンは熱湯にくぐらせておく。
-
フライパンにオリーブオイルを熱し、パプリカを入れて軽く炒める。しんなりしてきたらビーフンを加え、塩、こしょう、しょうゆ、ウスターソースで味を調える。最後に好みでオリーブオイルをまわしかける。
POINT
-
※野菜のだしの作り方
野菜の切れ端(玉ねぎや大根の皮、にんじんの皮やヘタ、葉野菜の茎など)を、鍋に入れ、酒大さじ1と昆布10cm、水適量を加えて中火にかける。あくはとらず、沸騰したらごく弱火にして30分ほど煮だし、ザルでこす。
-
大島美雪(おおしま みゆき)
前回は「ミーキ」、今回は「Charamiy」で投稿しました。栄養士の経験もあり、ナチュラルフードコーディネーターの資格も取得。お料理、パン作りを楽しんでいます。現在、姉と一緒に子供服中心のセレクトショップを経営しており(www.baburabu.com)、お昼には自分が「食べたい!」と思えるお弁当を持参しています。お弁当にハマったのは、曲げわっぱを購入してからかな。毎日、姉と自分の二人分を作って楽しんでいます。
photo : Yukako Hiramatsu styling : Yumi Suwaki cooking : Miyuki Oshima
More!RECIPES
その他 魚料理関連レシピ
- いわしとナッツ、ドライフルーツのオーブン焼き
- 鯵のエスカベッシュ
- サーモンフリット 発泡タルタルソース
- 白身魚のにらまみれ
- はまぐりとえび、菜の花のガーリック酒蒸し
- サバ、フェンネル、オリーブのスモーブロー