不倫に未来なし!? “昼顔女子”に効く5つの助言
2017/06/09(金)
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既婚男性と不倫する女子へ刺さる言葉1

「続いているということは見くびられていること」

妻の気がおさまらなかったり、別居や離別に繋がってしまった深刻化した不倫は、「妻」の「愛人」への嫉妬や恐れが強いという共通点が見えるような気がします。嫉妬する部分が全くない女性というのは妻にとって脅威になりにくく、怒りの感情も半減するため、結婚生活を脅かしたり愛人側が社会的に抹殺されるほど深刻化したりしないことが多い。前者の代表格はベッキーさんで後者は川崎希さん夫婦という感じでしょうか。

人は嫉妬心が強く、自分を脅かす存在には敏感ですが、嫉妬より同情が強い場合には寛大です。不倫がそれなりの期間続いてしまっているということは、自分は妻に「取るに足らない」と認識されて見過ごされているか、本当に取るに足らなすぎて存在の匂いに気づいてもいないか、のどちらかだと考えるべきです。不倫に溺れていい気になっている友人には、「見くびられているよ」とアドバイスして鼻をへし折ってあげたいところです。

Text: Suzumi Suzuki Photo: Getty Images

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