精製加工された炭水化物にはNOを!
「アメリカ政府が公表したデータをみると、肥満率の増加しているのと同時に炭水化物に含まれるカロリーの割合も44%から48.7%へと増えています。そのため研究者たちは余分な炭水化物を減らし、代わりにたんぱく質や脂質で補うよう促しているのです」と、米国登録栄養士のシンシア・サス氏は語る。金糸瓜やズッキーニなどの野菜をパスタの麺代わりにしてもいいし、スナック菓子の代わりに野菜スティックとフムスやワカモレのディップを食べるのもよし。また精製加工された炭水化物をすべて断ち、ご褒美にダークチョコを2個食べる、なんてパターンもおすすめとのこと。
original text : Amy Capetta translation: Reiko Kuwabara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。