お皿のチョイスも、抜かりなく
身体に適正な食事量が分かったら、次にそれに合う食器も揃えたいところ。米国登録栄養士のジャッキー・ニュージェント氏は、加齢とともに食器のサイズを小さくするのがおすすめだ、と言う。「お皿や器が大きいと食事の分量がより小さく見えてしまいます」。ある調査によると通常の倍の大きさのボウルを使用した場合、いつもより30%ほど多めにシリアルをよそってしまうという結果が報告されている。「そうするとカロリーも通常より30%多くなってしまうのです! 視覚的に大盛りに見せるには、小さめのお皿を使うと良いでしょう」
original text : Amy Capetta translation: Reiko Kuwabara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。