ジェレーナがお手本!? 元カレと復縁したいときのアクション7
2018/03/26(月)
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courtesy of Selena Gomez via Instagram

アクション6

別れたあとにあったことは不問に付す

別れてから復縁する期間の長さにもよりますが、その間は一度別々の人生を選択したわけですから、お互い別の誰かと付き合ったりセックスしたりしたと考えるのが普通。あなた自身、別の誰かと付き合ってカレの魅力を再確認したのだとしても、別の誰かと付き合った、という事実自体をあまり受け入れたくない男性も多いので、基本的に別れた期間にあったことは、聞かれてもあまり何も話さないのがベストです。

ちょっとした会話の端々にほかの男性の影がチラつかないよう、別れていた期間のことはあまり話題に出さないほうがいい。また、カレにしても、あなたとやり直す気がある場合には、その間に何があったかを問い詰められたくないでしょうから、なるべく広い心で何があったかどうかを詮索しないようにしましょう。

Text: Suzumi Suzuki Photo: Getty Images

  • 鈴木涼美/社会学者、作家。1983年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。記者として在籍した日本経済新聞社を退社後、執筆業を中心に活動。著書に『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』(幻冬舎)や『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(青土社)、『愛と子宮に花束を』(幻冬舎)、『おじさんメモリアル』(扶桑社)など。最新の著書は今を生きる女性のお金の使い道や稼ぎ方について評した『オンナの値段』(講談社)。
    Twitter:@Suzumixxx
    http://lineblog.me/suzukisuzumi/

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