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アンジェリーナ・ジョリー

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【ダイヤモンド星人】私がよければ、すべてよし。“自分ルール”で生きる個性派

生まれつき個性派なのが、ダイヤモンド星人。とにかく感性で生きています。根っからのアーティスト肌なので、常人には理解できないことがたくさん。自分の感じたまま、自分自身がルールなので、その言動はときに裏腹。ゆえに周囲を混乱させることも。
 
アンジェリーナ・ジョリー(ダイヤモンド星人)は、幼少期に父親の浮気に苦しんだ過去から不倫は嫌だと否定してきたものの、ジェニファー・アニストン(キャンドル星人)と結婚していたブラッド・ピット(花星人)とは共演をきっかけにあっさり不倫からの略奪愛。みごとセレブ大家族になったことは有名な話。なかなか不倫を認めなかったアンジーを批判し続けたことで、ジェニファーはすっかり負け犬キャラという不名誉なレッテルを貼られる羽目に。
 
しかしアンジーよりも上をいくゴーイングマイウェイっぷりを発揮しているのが、グウィネス・パルトロウ(ダイヤモンド星人)。“意識的な破局”という意識高い系すぎて誰も理解できない新語による破局発表で、世間を唖然とさせたのは記憶に新しいはず。
 
破局後、元夫のクリス・マーティン(山星人)にジェニファー・ローレンス(海星人)が急接近したときは、やたらと子どもを使って家族の行事を入れたり、「元夫には幸せになってほしいのよ」とジェニファーとの交際に賛成だという発言とは正反対の言動も。離婚後しばらくは、薬指にリングをはめたままの意味深な姿をSNSにアップしたりしていたけれど、リッチなプロデューサーの恋人ができてからはすっかり新しい恋に夢中。
 
またあるときは、一週間分の食事を決められた予算内で調理するチャリティに参加したものの、あっさり挫折。庶民からすれば、量より質すぎる彼女セレクトの食材写真を見ただけで、そうなることはわかっていたけれど! 
 
もしも、身近にダイヤモンド星人がいれば、自由にさせることが一番。さもないと、あなたのアドバイスのせいで満足できるものができなかった、と責任をなすりつけられたり、逆恨みされそう。いくら正論でもズケズケ指摘すると、あなたが逆にピンチに陥るかも! グウィネスが自分でギブアップしたように、自分で気付かない限り、ダイヤモンド星人には何を言っても通じません。

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photo : Getty Images

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