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マドンナ

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【花星人】いくつになっても“かまってちゃん”。花をもたせてあげれば円満!

花星人は、本当に生まれつきの愛されキャラ。目立つことが天命のようなところがあるので、ショービズ界で成功する花星人が多いのは必然。
 
なけなしのお金を握りしめ、「神よりも有名になる」と決意したマドンナは、売れないころはモデルやダンサー、ときにはヌードモデルとして稼いだのち、世界的なヒットを飛ばしポップアイコンに。花星人は、ブレイクしたときに、そのファッションもブームになるのが特徴です。 
 
そんな現代の花星人には、ビヨンセ、リアーナ、リタ・オラ、とジェイ・Z(雨星人)のプロデュースする豪華なディーバがズラリ! みんなそれぞれのスタイルでファッションアイコンとしても人気。
 
レッドカーペットで遅刻してまで、みんなより目立つドレスに着替えたビヨンセしかり、常にアップカミングなアーティストとコラボして、いくつになってもヒット曲を量産し続けているマドンナしかり、目立つためには手段を選びません。そして、自分より目立つセレブのことは許せません。ビヨンセは常にリアーナのことをライバル視していると言われるし、リタ・オラはリアーナのパーティから締め出されたというゴシップも。
 
マドンナに至っては、常に“上から目線”で若手の人気アーティストを「アタシのパクリ」と一刀両断。ケンカを売る相手が、なぜかレディー・ガガ、グウェン・ステファニー、アンジェリーナ・ジョリー、グウィネス・パルトロウとダイヤモンド星人ばかりなのが気になります。花星人とダイヤモンド星人は、10主星のなかでも生まれつき目立つ存在で才能で勝負するタイプなので、ライバル視するのは当然。とはいえ、大人げない。
 
そしてもうひとり、ニッキー・ミナージュ(花星人)もせっせとSNSで火種を投下。とはいえ、間違って食いついたテイラー・スウィフト(キャンドル星人)とのバトルをすぐに終結させたように、ケンカをすることではなく、やはり注目を集めることが目的だった様子。
 
基本的には平和主義だけれど、目立つことが生きがいなので、身近に花星人がいれば、うまく花をもたせてあげることで驚くほど円滑にいくでしょう。しかし、地味な作業よりも楽しく華やかなことが大好きなので、職場にいるとイラッとさせられることがあるかも。根は素直なのですが、“きれいなバラにはトゲがある”というように、敵に回すとチクチク攻撃されるので、注意も必要!

「【第16回】キャットファイト注意報!? 10主星別・女たちの取扱説明書」トップへ

photo : Getty Images

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