【雨星人】寂しがり屋だけど群れたくない? デリケートで掴みどころがない気まぐれ系
ドリュー・バリモア(大地星人)プロデュースで、仲良しのキャメロン・ディアス(雨星人)とルーシー・リュー(太陽星人)という意外なキャスティングで、世界的に大ヒットした『チャーリーズ・エンジェル』。この3人も仲が悪いという噂がつきまとっていました。特にまたもや水VS火の、キャメロンとルーシーが険悪だったという説も!
しかし仲良しのドリューとキャメロンも、子役出身ゆえの地獄を経験した人生経験値が高すぎるドリューが、キャメロンの恋愛や仕事にあれこれアドバイスをしたことが原因とかで、一時は不仲説も浮上。やはり、雨星人キャメロンもアドバイスをされると、カッとするタイプ? 残念ながらその後、映画での共演はないけれど、ドリューとの仲は現在も良好の様子。
そしてティーンアイドルとして大成功したマイリー・サイラス(雨星人)は、アイドルからシンガーへと転向する過程でリミッターが外れた様子で、水系らしくセックスアピールを存分に発揮して開花。突き抜けたテンションで、迷える人々へ「自分らしく振舞え」とアドバイスを送ることもしばしば。
映画の共演がきっかけで婚約に発展したリアム・ヘムズワース(山星人)と交際中は、彼の助言で中毒的になっていたツイッターをやめるほど“恋する乙女”だったけれど、トレードマークだったロングヘアを短くしたのと同時に自我を解放。破局後は、人種も性別も超えてフリー恋愛を謳歌。女性も好きだというけれど、リアム同様、マッチョ体型のパトリック・シュワルツェネッガー(海星人)と交際中は、腕を組んで歩く乙女な表情がキャッチされているので、やっぱり頼れるメンズが好きなのかも。恋愛がうまくいっているときほど精神的に安定するのも、愛に生きる水系主星の特徴です。
ちなみにマイリーは、同じくティーンアイドルとして成功したジャスティン・ビーバー(太陽星人)とはパーティ好きという共通点があるからか、意外と仲が良い様子(やっぱり水系と火系は縁が強い)。しかし「私は群れたくない」と宣言するほど孤高の性質、水系軍団と、群れてナンボのチーム火系の攻防は避けて通れないでしょう!
雨星人はカッとするとキレやすい反面、とても繊細。本人も自分の感情を完璧にコントロールできないところがあるので、気まぐれに付き合ってあげる懐の深さが必要です。
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【木星人】理解しようとせずに受け入れて。詮索しないことで親密に!
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【花星人】いくつになっても“かまってちゃん”。花をもたせてあげれば円満!
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【太陽星人】野心とガッツのワンマン型。逆らうと怖いけれど、味方になれば百人力
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【キャンドル星人】裏切りは許さないヤンキー気質。怒りの火をつけたら炎上必至!?
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【山星人】歩みが遅くても確実に目標達成。長期的なマウンティングに勝ち目ナシ!?
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【大地星人】限界まで我慢してしまう危険アリ。適度に息抜きさせてあげて
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【鉄星人】人間関係で苦労する人情派。キレやすいけれど頼れば親身に
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【ダイヤモンド星人】私がよければ、すべてよし。“自分ルール”で生きる個性派
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【海星人】口出し無用の“我が道をゆく”タイプ。ベタベタしない関係が理想
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【雨星人】寂しがり屋だけど群れたくない? デリケートで掴みどころがない気まぐれ系
photo : Getty Images