日本女性の睡眠が危ない! ぐっすり眠るために今すぐできること【前編】
2017/10/31(火)
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よい眠りのためには、「よい覚醒」が不可欠!?

「ちょっと不思議に聞こえるかもしれませんが、よい眠りを得るためには起きているうちから準備をしないといけないんです。きちんと寝てきちんと起きる、というこのスイッチが働くことが大切です。眠る直前の準備も大切ですが、日中の過ごし方にもポイントが。これらを押さえてよりよい睡眠を手に入れてください」

後半は実践編! おすすめの入眠方法から気になるウソホントまで!

  • 西野精治先生

    スタンフォード大学医学部精神科教授。同大学睡眠生体リズム研究所(SNCラボ)所長。医師、医学博士。87年に渡米後、突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。「睡眠の謎を解き明かして社会に還元する」を命題に日々研究を進める。著書『スタンフォード式 最高の睡眠』(サンマーク出版刊 ¥1,500)がベストセラーに。現在は研究のかたわら、寝具の研究開発や多数の講演、TV出演なども行う。

photo:GettyImages

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