グルメ 2014/1/17(金)
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肉のうまみをぎゅっと濃縮! 混ぜて焼くだけの本格派ビストロメニュー

パテ・ド・カンパーニュ

ヘルシーな前菜たちで満たされたあとは、やっぱり〆にヘビーな肉料理が食べたい! そんな食いしん坊たちが集まるギャザリングには、手の込んだ料理よりも、簡単でボリューム感のあるパテ・ド・カンパーニュがお似合い。テリーヌ型は、そのままテーブルにも出せるので、持ち寄りメニューとしても重宝する。厚めにカットして皿に盛ったら、黒こしょうをガリガリガリ。ディジョンマスタードを添えて、グラスに赤ワインを注いで、召し上がれ!
 
>>パテ・ド・カンパーニュのレシピはこちら

  • この料理に合わせたいワインはこちら!
     
    「カノン・デュ・マレシャル ルージュ(750ml)」/オープン価格
     
    ハーブの香りに包まれたパテ・ド・カンパーニュには、ミディアムボディの赤ワインがおすすめ。こちらは、フランス最大のビオディナミ(有機農法の1つ)ワインを実践するワイナリーから届いた一本。赤い果実の豊潤な香りと柔らかい口当たりでどんな料理とも合わせやすく、飲み飽きない味わいだ。

  • ●ワインをもっと楽しむためのとっておきTIPS
     
    ホリデーシーズンになると飲みたくなる、ホットワイン。
    スパイスの香りに包まれて癒されてみない?
     
    >>ホットワインに合うスパイスをチェック

  • 栗原 友
    Tomo Kurihara/料理家。ファッション誌のフリーエディター、アパレル会社のPRを経て、2005年より料理家として活動開始。化学調味料や電子レンジを使わず、素材の味を楽しむ調理法で旅で出会った世界のレシピを簡単にアレンジし、オリジナルレシピとして紹介している。2009年 株式会社クリトモ設立。イギリス留学を機にはじめて一人暮らした際、寂しくない部屋、人を呼びたくなる部屋づくりをした思い出から、また、料理家として、楽しくなる食卓をめざし、旅先で出会った個性的、かつシンプルで心地よい雑貨の買い付け、オリジナルブランドの製作をスタート。現在は料理家としての活動の傍ら、築地「斉藤水産」に勤務。朝日新聞デジタル「&W」の「クリトモのさかな道」で連載、BS-TBS「おんな酒場放浪記」出演中ほか。料理教室「ユナイテッドアローズ原宿本店ウィメンズ館」、「クリトモ教室@AL」を開催中。2014年1月から京都でも料理教室が開催決定。
    http://kuritomo.co.jp/school.php

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photo : Yukako Hiramatsu styling : Makiko Iwasaki cooking : Tomo Kurihara text : Tomomi Seki

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