エディターズPICK
2016/03/07(月)

インスタグラムでやってはいけない8のこと

もはや必須アプリとなったインスタグラム。使い慣れた今だからこそ、うっかりマイナスな投稿をしていないか改めてチェックしておいて損はないはず! そこでファッション界のオスカー賞、CFDAアワード「ファッションインスタグラマー・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者&ノミニーに緊急取材! またインスタグラム広報からも情報収集。彼らの意見を参考に、肝に銘じたいインスタマナーをリストアップ。

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2. 顔&ボディ修正は時代遅れ。やればやるほど恥!

お次はよくあるこちら。胸、背中、お尻、脚、、二の腕、顔の輪郭……ボディラインをさりげなく修正してるけど、そんなの友だちはみんなわかってますYO!

セレーナ・ゴメスやゼンデイヤなど、世間のスリム体型信仰にNOを表明するセレブが増えている昨今、自分のビジュアルを加工修正する行為はもう完全に時代遅れ。修正を疑われた時点でとたんにカッコ悪いイメージもつき、逆効果に。
「修正しているかは見たらすぐわかるし、不自然だよ。修正でパーフェクトなルックスを作ろうとするんじゃなくて、初めからどう撮ればきれいに写るかを突き詰める ほうがずっとかっこいい仕上がりになる」(パトリック)。

とはいえ「ボディ修正に手を出さなければ、そのほかのレタッチはむしろ放棄してはいけない 」とパリ。表現したいムードや色彩にこだわるのも、自分の世界観を高めるためには必須なのでそこは忘れずに。
未修整ボディなんてムリ!という人は、@barbienoxや@Eva Kayyなどプラスサイズで堂々と活躍する子たちから喝を入れてもらっては。

photo : GettyImages

  • Patrick Janelle(パトリック・ジャネル)
    NYマンハッタンを拠点に活躍するクリエイティブディレクター兼ブランドコンサルタント。すべて撮影をiPhoneのみで行うインスタグラム「@aguynamedpatrick」ではファッションからフード、ライフスタイル、トラベルなどバランスのよいビジュアルを紹介。2014年CFDAアワード「ファッションインスタグラマー・オブ・ザ・イヤー」を見事受賞。ファッションのみならずフードインスタグラマーとしても名を馳せる。現在フォロワーは442k。自身のトップレスと交際相手はインスタグラムに載せない信条。
    http://www.aguynamedpatrick.com/

     
    Pari Ehsan(パリ・イーサン)
    NYをベースに通称“パリダスト”として活躍するビジュアルアーティスト兼スタイルブロガー。2013年に自身のブログを開設し、最新ランウェイルックと最旬アート作品の融合をテーマに、数々のビジュアル作品を発信。ファッション界とアート界をブリッジするインフルエンサーのひとり。インスタグラム「@paridust」のフォロワーは現在206k。建築家やインテリアデザイナーとしての経歴ももつマルチ肌。
    http://www.paridust.com/

     
    市村怜子(Ryoko Ichimura)
    インスタグラム広報担当。自身のインスタグラム(@bisousderyoko)への投稿はフード写真が中心。前職がファッション業界だったため、フォローしているアカウントはファッション系が多いものの、最近は刺繍アーティストの@sarahkbenningやイラストレーターの@saintemariaなどアート系のインスタグラマーもお気に入り。 世界中のインスタグラムをひたすら見て研究する日々。
    http://blog.instagram.com

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