豪華モデルのランウェイルックが見たい!
新シーズンのクリエイションもさることながら、毎回楽しみなのは人気のモデルたちの雄姿。2018春夏のランウェイには世界に羽ばたく日本人モデルの面々が所狭しとひしめき合っている状態! コレクション会場に行かずとも、インスタライブやストーリー、ライブ配信でほぼリアルタイムでモデルのウォーキングが見られる時代、好きなインフルエンサーやモデルが登場するのを楽しみにしている人多いよう。
今回のAFWT、いちばんの話題は「サカイ」のファーストルックを飾ったサラ・シュナイダーの登場。これまで「ドルチェ&ガッバーナ」などメゾンのコレクションにも登場した彼女。165cmのコンパクトサイズは日本人ファンにとって等身大ということで、ファンならずとも大熱狂。
数々のコレクションで引っ張りだこだったのは、福士リナ、江原美希、萬波ユカ、エモン久瑠美らTOKYOモデルたち! ここからは彼女たちのランウェイルックをチェック。
なかでも「ジーヴィージーヴィ」のファーストルックを飾った新井貴子(あらいきこ)は、パリで「シャネル」のヘッドオフィスでモデルとしての経験を積み、ラフ・シモンズによる2回目の「カルバン・クライン」ショーに抜擢された“it”モデル。ネイビーを基調にしたクールなスタイルがお似合い。
国立新美術館での「トーガ」のショーでみせた、福士リナのクールモーメント(写真左)。妹、エモン久瑠実はAFWT初登場の「エンハンス」で堂々ウォーキング(写真右)。
独特の存在感でランウェイを賑わせた「トーガ」の萬波ユカ(写真左)と「ジーヴィージーヴィ」での江原美希(写真右)。