ギャスパー・ウリエルのフィルモグラフィー
『かげろう』(2003年)
エマニュエル・べアール演じる戦争未亡人と恋に落ちる少年役で、一躍脚光を浴びる。
『ロング・エンゲージメント』(2004年)
監督ジャン=ピエール・ジュネ。オドレイ・トトゥの戦場に消えた恋人役で、女性の心をわしづかみに。
『ハンニバル・ライジング』(2007年)
『羊たちの沈黙』の前日談で、若き日のレクター博士を演じハリウッド映画に初主演。
『サンローラン』(2014年)
’70年代、波乱の日々を送っていたイヴ・サンローランの光と影を赤裸々に演じ切る。
Interview: AYAKO ISHIZU
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ギャスパー・ウリエル
1984年生まれ。両親はデザイナー。『ジェヴォータンの獣』(’01)でデビューし、『かげろう』(’03)で脚光を浴び、以降、フランスの実力派若手スターとして君臨。今年はリリー・ローズ・デップと共演する「ダンサー(原題)」も公開予定。 -
『たかが世界の終わり』
自分の死期を告げるため、12年ぶりに帰郷したルイ(ギャスパー)。母(ナタリー・バイ)や妹(レア・セドゥ)は喜ぶものの、兄(ヴァンサン・カッセル)やその妻(マリオン・コティヤール)とは互いの距離を埋められぬまま時が流れ、ついに家族の感情が爆発する。2月11日より、新宿武蔵野館ほかで公開。http://gaga.ne.jp/sekainoowari-xdolan/ -
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