女子フィギュアスケート界が震撼! 「ナンシー・ケリガン襲撃事件」に関わった、あのひとたちはいま?
2018/02/21(水)
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ダイアン・ローリンソン

THEN
1994年の『シカゴ・トリビューン』の記事によれば、ダイアン・ローリンソンはハーディングのコーチだった人物。アイスショーのソリスト、またオレゴンの著名な弁護士の妻としても知られる存在だったよう。

ハーディングとは2度関係を破綻させていたようだが、1994年のオリンピックまではコーチを務めていたという。ケリガンが襲われた際、ローリンソンはハーディングが関与していることを『ワシントン・ポスト』に否定していた。「トーニャは無実よ。彼女は全米選手権で勝った。彼女は(オリンピックの)代表になるために努力してきたし、彼女には出場する価値があるわ」

NOW
ハーディングのコーチを務めて以来、ローリンソンは目立った活動をしていない。2013年の『オレゴン・ライブ』によれば、ローリンソンは夫のデニス・ローリンソンと共に「ケルナー・ロンバウアー・アワード」を受賞したという。同賞は献身性、熱意、イベントへの参加、慈善団体に恩恵をもたらしたことでクラシック・ワイン・オークションの成功に大きく貢献した個人を表彰している。

Photos: Getty Images Translation: Ai Ono
From GoodHousekeeping

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