特集
2016/09/25(日)

ブリジット・ジョーンズも真っ青!? ロマコメ映画のお騒がせヒロイン11人

まもなく日本でも公開される映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。今回のブリジットも過去作同様、ロマコメお決まりのお騒がせぶりは変わらないよう。でもロマコメ映画のヒロインはパーフェクトでなくてもいいし、万人に好かれる愛されキャラである必要もなし。これまでのロマコメの名作にも、面倒極まりないお騒がせヒロインたちがたくさんいて、なかには想像も絶するくらいわがままで、騒動ばかり起こしている人も! 今回は人気シリーズ最新作の公開を記念して、ブリジット以上にとんでもないロマコメヒロイン11人をピックアップ!

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アンディ・ウォルシュ in 『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』(1986年)

公開から30年経った今見ても、アンディは間違いなく素敵なティーン女子。モリー・リングウォルド演じるアンディは御曹司ブレーン(アンドリュー・マッカーシー)に想いを寄せる。一方彼女に恋をしているのは幼馴染のダッキー(ジョン・クライヤー)。ダッキーとブレーン、どちらを選ぶべきかは難しいところだけど、レコードショップでオーティス・レディングをBGMにアンディとダッキーが踊るシーンを見れば2人が結ばれてほしい! と思ってしまうはず。そしてラストシーン、ブレーンに拒否されたアンディ。ダッキーとともにダンスパーティの会場に戻り、デヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」をバックに踊る2人。これでめでたし、めでたしと思いきや……。公開当初、どんでん返しに怒った人も多いとか。

Translation & Text: Yoko Nagasaka Photo: Aflo 

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