ブリジット・ジョーンズも真っ青!? ロマコメ映画のお騒がせヒロイン11人
まもなく日本でも公開される映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。今回のブリジットも過去作同様、ロマコメお決まりのお騒がせぶりは変わらないよう。でもロマコメ映画のヒロインはパーフェクトでなくてもいいし、万人に好かれる愛されキャラである必要もなし。これまでのロマコメの名作にも、面倒極まりないお騒がせヒロインたちがたくさんいて、なかには想像も絶するくらいわがままで、騒動ばかり起こしている人も! 今回は人気シリーズ最新作の公開を記念して、ブリジット以上にとんでもないロマコメヒロイン11人をピックアップ!
アンディ・アンダーソン in 『10日間で男を上手にフル方法』(2003年)
この映画にはいろいろ問題点があるけれど、それをすべてケイト・ハドソン演じる雑誌のライター、アンディのせいにすることはできないはず。「恋愛でやってはいけないこと」を記事にするという使命を与えられたアンディ。仕事のために「やってはいけないこと」をことごとく男性の前で試すことに。そのアンディに振り回されるのがマシュー・マコノヒー演じるベンジャミン。実は彼も“アンディを落とせたら大きな契約を与えてやる”という賭けに乗った広告マン。よく考えてみればお似合いかも。
Translation & Text: Yoko Nagasaka Photo: Aflo