2017/3/2(木)
FROM ELLE WORLDタブーを打ち破れ! アカデミー賞受賞スピーチで政治的態度を表明した歴代セレブ
トランプ政権誕生以来初とあって、政治色が強かったとされる今年のアカデミー賞授賞式。SNSの普及もあり、公の場でセレブが自身の政治的態度を表明することが当たり前になってきた昨今だが、かつてはアワードの受賞スピーチで政治的な発言をすることはスキャンダラスだった。ここではオスカー像がイデオロギーに染まった歴史的受賞スピーチを振り返る。US版エルより。
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- サチーン・リトルフェザー(マーロン・ブランドの代わりに登壇)、主演男優賞
- ヴァネッサ・レッドグレイヴ、助演女優賞
- ジェーン・フォンダ、主演女優賞
- ジョン・アーヴィング、脚色賞
- ハル・ベリー、主演女優賞
- マイケル・ムーア、長編ドキュメンタリー映画賞
- エロル・モリス、長編ドキュメンタリー映画賞
- ダスティン・ランス・ブラック、脚本賞
- ショーン・ペン、主演男優賞
- チャールズ・ファーガソン、長編ドキュメンタリー映画賞
- ケイト・ブランシェット、主演女優賞
- ジャレット・レト、助演男優賞
- ローラ・ポイトラス、長編ドキュメンタリー賞
- パトリシア・アークウェット、助演女優賞
- アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、 監督賞
- ジョン・レジェンド & コモン、主題歌賞
- ジュリアン・ムーア、主演女優賞
- レオナルド・ディカプリオ、主演男優賞
Translation, text : Naoko Ogata Photo: Getty Images