グルメTIPS 2018/4/20(金)
シェフ達が知っている大事なポイントはコレ!

プロ直伝! 失敗知らずのポーチドエッグの作り方

SNSを覗いていると、黄金に輝く黄身がトロッと流れるおいしそうなポーチドエッグの写真をよく見かけるけれど、いざ自分で作ってみると見るも無残な姿に……。調理が得意な人でも、忙しい朝食用にポーチドエッグを作るとなったら話が別。経験豊富なシェフでさえ、作るときに緊張するメニューらしい。では一体どうすれば上手に作れるの?

<新鮮な卵の見分け方>
上手なポーチドエッグ作りのコツは、なんといっても新鮮な卵を使うこと。卵の賞味期限は季節によって異なり、夏期(7~9月)は産卵後16日以内、春秋期(4~6月、10~11月)は産卵後25日以内、冬季(12~3月)は産卵後57日以内とされているけれど、多くのスーパーや小売店ではより安全を考慮し、産卵後2週間(14日)以内の表示をして販売しているそう。

「グッド・ハウスキーピング・インスティテュート」によると、古くなるほど卵の中の空気が増えるらしい。このため、卵を水に浮かべて見ると鮮度がチェックできる。卵が沈んで水平を保っていれば新鮮、ちょっと傾いたら産後1週間くらい、ぷかぷかと浮いたら古くなっているということ。
 
これでポーチドエッグの作り方はマスターできた? さっそく、ポーチドエッグのレシピを作ってみて。

>>『ポーチドエッグ』のレシピはこちら!

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original text : Victoria Chandler translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images

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