グルメTIPS 2018/3/24(土)
この通りに作ればきっと上手くいく!

スコーンをおいしく作る12のコツ

手作りのスコーンのおいしさは格別。でも、おうちで焼くスコーンは、焼き上がりが硬くなってしまったり、焼いているうちに生地が広がってしまったり……。そんなトラブルを未然に防ぐコツをていねいに解説!

どうして生焼けに……?
冷ましても生地がやわらかかったら、中までちゃんと焼けていないか、生地の水分が多すぎるかのいずれか。液体の量と焼時間をチェックしてみて。

湿気にご注意を
保存したスコーンがやわらかくなってしまうなら、保存容器をチェックして。砂糖は湿気を吸いやすいため、手作りスコーンも湿気には弱く、スコーンらしい歯ごたえがなくなってしまうというわけ。これを防ぐには、フタがきちんとされて密閉できているかを確認しつつ、容器の底にお米を少々入れておくと、湿気を吸い取ってくれるのだとか。

湿気ったスコーンを復活させるには?
湿気を吸ってやわらかくなったスコーンを復活させる裏ワザ。天板に並べ、160℃のオーブンで数分焼いて、余分な水分を飛ばしてみよう。焼けたらオーブンから出し、ケーキクーラーや金網のうえで冷ます。100%元の味に戻るとは断言できないけれど、捨てちゃう前にやってみる価値あり。
 
>>さっそくスコーンを作ってみよう!

4 / 4
1 2 3 4

original text : Monaz Dumasia translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へグルメTIPS一覧へ次の記事へ

ELLE PR STORIES

注目ブランドをもっと見る

CONNECT WITH ELLE

グルメ・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト