「郷土菓子研究社」の「パン・デ・ロー チョコ」
「世界中を旅しながら、各地の郷土菓子を調査・研究するパティシエの林周作さん。毎年この時期だけ特別に『世界の郷土菓子チョコレート版』が発売されます。実は林シェフは大のお酒好きで、旅先でもお酒とお菓子を楽しんでいたりするそう。ポルトガル発のパン・デ・ロー チョコはミディアムボディの赤ワインが合う、とシェフからおすすめされました! 現地の風土を感じさせつつ、洗練された味わいのお菓子で、贅沢なバレンタイン・ナイトを過ごせるはずです」
「パン・デ・ロー チョコ」¥600
問い合わせ先/郷土菓子研究社
https://www.kyodogashi-kenkyusha.com/
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江澤香織
フリーライター。食、旅、クラフトなどを中心に活動中。ELLE ONLINEでは「手土産これで委員会」メンバーの一人で酒とつまみ方面担当。でも実は昔からかなりのチョコレートラバー。好き過ぎてパリのサロン・デュ・ショコラに何度も足を運び、その足でヨーロッパ各地のチョコレート文化探求の旅に出ている。最近はカカオ生産地に興味を持ち、農園も訪問。著書『青森・函館めぐり』(ダイヤモンド社)、『山陰旅行 クラフト+食めぐり』(マイナビ)、『酔い子の旅のしおり』(マイナビ)など。