2014/7/28(月)
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紀州南高梅とあせ葉が清々しく香る伝統の品
「笹一」の「あせ葉寿司」
紀州には古くから、近海で獲れた魚と飯をあせの葉や芭蕉の葉、竹の皮など身近にあるもので包み発酵させた「なれ寿司」がある。そのなかでもあせの葉を使ったものを「あせ寿司」と呼び、主に紀州の沿岸部で伝えられている。あせの葉は暖竹ともいい、竹のような清々しい香りをもち、殺菌作用に優れることで、寿司づくりに最適な素材として重宝されている。「笹一」のあせ葉寿司は、名産の南高梅を隠し味にした寿司飯の豊かな味わいが魅力。試行錯誤した包み方で、手を汚さずに食べられる工夫がなされているのもうれしい。
<DATA>
「あせ葉寿司」
¥3,400(本体価格、2個以上ご購入の場合はお届け先が1カ所なら1個分の送料でお届け)
内容/鯖6個、鯛・鮭×各4個
冷凍便
※賞味期限は、冷凍で30日
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