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物はなるべく少なく! 気が散る原因に

“部屋にある物自体が少ないこと”も評価ポイントのひとつと発覚。その訳は、さまざまなものが視界に入ると気が散ってしまうから。「部屋に入るときから意識しているので、物が多い部屋は阻害要因を生みやすい。視界に入るのはベッド、テレビ、テーブル、以上が理想(30代・会社員)」「漫画や物が多い部屋はいろいろ目移りして、意識しなくなる(33歳・メーカー)」「なんかごちゃごちゃ物が多かったときは、気がそがれた(30代前半・IT)」。きれいに整頓されていたとしても、コンテンツ満載の部屋だと男性の視線を独り占めできなくなるようなので注意。
 
特に置いてはいけないのは、ぬいぐるみ、洗濯物、宗教色の強いもの、結婚関連本、元彼関連の物など。「ぬいぐるみの多い部屋。キャラクターのピュアな笑顔を見ると、悪いことをしている気分に(30代後半・広告)」「ベッドにぬいぐるみが(しかもわりと大きめ)あったときは引く(30代後半・出版)」「特に知性を感じない本棚もやだ(30代・ライター)」「元彼の物と思われる、明らかに趣味の違う家具(35歳・出版)」
 
逆に置いてあると効果的なのは、香りのアイテム。「アロマオイルに棒がささっているやつ。アロマ系は普段自分ではまず使わないのでちょっと気分があがる(30代・IT)」「女の子の部屋はいい香りがするイメージを勝手に持っているから、あるのが前提と考えてしまう。普段自分の部屋にない匂いがあるとアガります(30歳・営業)」
 
また通常マイナスの洗濯物に関し、「洗濯物が干してあるのは一瞬なえますが、しまう時のしぐさが可愛ければ逆転ポイントになる気が(30代・ディレクター)」という意見も。万が一しまい忘れた際は、恥ずかしげに急いで片付けるとセーフに!?

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